表であんまり喋れない話
全世界73億人のJKファンの皆様、こんにちはこんばんは、いしかわです。
今年も例の方の生誕日が近づいてきて街も御祝いムード一色ですね。例の方、凄い人気ですよね、今年もtwitterでトレンド入りしたりしてましたし、生誕日を過ぎてもなぜか数日間お祭りムードが続きますよね、あれが毎年不思議でなりません。
そんな事はさておき、今回は日々の生活に少しばかりの罪悪感と刺激を得られる、僕が思う良い匂いのJKシャンプーについて、実際に使ったみた感想を書きたいと思います。個人的な偏見増し増しですので不快感を感じた方は申し訳ございません
では本題です
まずユニリーバ社から出ております、「ラックス」です。僕の良い匂いシャンプーへの興味を持たせてくれた一作です。
☝JKらしさを醸し出す高貴なデザイン。ユニリーバさん、わかってますね。
馴れ初めですが、これは友人宅に泊まった時に置いてあり使って見たところ非常に良い匂いでその日の帰りに買いました。
使用感ですが非常に大人っぽい香りがします、JKで例えるなら上品で大人な雰囲気です。なかなかすさまじい光景になりそうですがJKのクラスがもしあったら学級委員長とかやってそうです。そんな雰囲気です。
髪質の変化についてはまぁいい感じにしっとりした感じだと思います地毛がサラサラなのでよくわかりませんでしたが、聞いた話によると今回紹介するシャンプーの中では1番髪質への貢献度は高そうです。
次に知り合いに勧められた花王株式会社から出てます「エッセンシャル」の「ふんわりうるツヤ髪」です。ピンクのやつです。
☝僕のJKのイメージとはかけ離れたデザインです。どう言う事なんでしょうね。
こちらは大人しめではあるけど生き生きとした活発なJKを彷彿とさせる香りでした。紹介する中で一番現実感があるかもしれません。
使った初日の夜髪を乾かした時はあまりの匂いにヘドバンしてしまいました。また、髪を洗っている最中や就寝時にJKが同じ空間にいる感覚に陥り罪悪感が凄かったです。捕まるんじゃないかとひやひやしました。
髪質ですがよくわかりませんでした。多分いいと思います。
さて早くも最後ですがクラシエ社から出ております「いち髪」の「なめらかスムースケアライン」です。白いやつです。
☝デザインですが白と黒で今までのシャンプーの中で一番JKらしさが出てると思います。それ以外のデザインはちょっとなんでこの色にしたのかよく分からないです。
さて感想ですが、これは1番想像のJKらしさが出ていました。
シャンプーを手に出した時は僕の想像のJKからはほど遠いアメリカのチェリー飴の様な香りで風呂場がポップなパステルカラー一色に染まりました、その余りの甘い香りから髪につけていいものかと一瞬戸惑いましたが買ってしまった手前いつか使うだろうという事で、罪悪感も特に感じず髪を洗ってしまいました。
その後何事もなく体も洗い終わり風呂場を出て、いざ髪を乾かすフェーズでハッとしました。
驚くことにJKの出てくるアニメ(存在するか知りませんが)とかでそこら中に広がってそうなフンワリした程よい香りが洗面所一杯にしているではありませんか!
もはやそこにはメリケン感はゼロです、イメージ通りのJKの香りです。高貴です、素晴らしいです、下々を従えて老後を過ごせそうな勢いです。
洗ってる間に何があったんでしょう。
さらにこのシャンプー翌日部室に行ったところ、研究室で「その容姿では一生オタクにはなれない」という悲しくも素晴らしい苦言を呈された素晴らしい容姿をお持ちの先輩に
「根暗感減ったね!髪切った?」
と賞賛されました。髪など切ってないし髪型も変えてません、なんという効果でしょう、ここまで来ると恐ろしいです。流石JKです。高貴さが違います。苗字が白河とかになりそうです。
さて私はすぐに慣れてしまう達なのでこれらシャンプーを3日周期で回して使ったりしてます。すると
落ち着いた大人なJK→明るい快活なJK→空想上のJK→落ち着いた大人なJK
という様に変化が出て毎日に適度な罪悪感と刺激が得られて非常に良いです。
…と言うか普通に匂いが良いです、「JKの匂いがして苦痛な人間は居ない」と古事記にも書いてあります。
少なくともと言うか私は怖くて「JKの匂いは苦痛だ」とかそんなこと言えません。
お隣の赤い国とかで言ったらえらい事にないそうです。
そうです、臭いより良いのですから、
高貴な匂い漂ってるんです、良いじゃないですか、
ま、まぁ冷静に考えてJKの匂いのする一般人とかやばいですが、それは良いのです、目を瞑りましょう?
ね?
さて冒頭にも述べましたが12月23日にお誕生日を迎える、例の人、そう明仁天皇陛下も2018年末には200年ぶりにJK仲間入りするみたいですね
これを機に皆さんも良い匂いJyouKouシャンプーを使って全人類上皇計画を進めましょうね。
そうですね、いろいろ無理がありましたね
おしまい